韓天麟(かんてんりん)
地方軍からその才を童貫に見出され、禁軍の上級将校に抜擢された男。童貫の傍らに仕えて戦況を逐次報告する役目を担うが、味方の犠牲より戦功を優先する報告姿勢を主君から厳しく戒められている。
第17巻「朱雀の章」
第1章 天立の星
地方軍から才能を見出され、童貫によって禁軍の上級将校に抜擢された経緯が語られる。双頭山の戦いの後、段鵬挙とともに本営の罠を除去し、周信の軍が駐留するための安全を確保する。
第4章 地捷の星
童貫の傍らに仕え、戦況の推移を逐次報告する役割を担う。五丈河での激戦中、飛礫によって負傷した童貫を必死に介抱するが、味方の犠牲把握よりも敵将を討った手柄を優先して報告したため、童貫から厳しく叱責される。