徽宗(きそう)

第2巻「替天の章」

第3章 天暗の星

宋国の帝として禁軍の演習を観覧し、童貫の軍の動きを称賛する一方で、高俅の軍の拙劣さに興醒めした。政務よりも風流や蹴鞠を好み、寵愛する高俅を身近に置いて遊興に耽る傾向があった。

第3巻「輪舞の章」

第6章 地好の星

宋国の皇帝として、その極端な浪費が国家財政を圧迫している現状が批判的に語られる。青蓮寺の幹部たちの間では、国が内側から崩壊するのを防ぐために、その行動を抑制しうる強力な宰相の必要性が議論される。