梁中書(りょうちゅうしょ)
第2巻「替天の章」
第5章 地耗の星
北京大名府の留守として、岳父である蔡京への生辰綱(賄賂)十万貫を集め、その護衛を楊志に命じた。名門の血筋である楊志を重用することで、贈物に権威を添えようと画策した。楊志に対し、失敗の許されない任務であることを強調して強く圧迫した。
第3巻「輪舞の章」
第1章 地稽の星
北京大名府の留守であり、姑の蔡京へ十万貫という莫大な賄賂を送ろうとして楊志に護衛を命じる。
第3章 天機の星
彼が送った財物が奪われた事件が、青蓮寺の会議において梁山泊の台頭を示す端緒として言及される。
第6章 地好の星
自身の管轄下にある輜重隊が二竜山の賊徒に襲撃されたことで、北京大名府から大規模な討伐軍を派遣する事態に追い込まれる。