程万里(ていばんり)

東平府の太守。権勢に頼った恣意的な人事を行う旧来型の官僚。

第12巻「天地の章」

第2章 地傑の星

東平府の太守であり、自身の娘に惚れられた部下の董平を疎ましく思い、罪を捏造して雄州へと送った過去が語られる。中央政府の蔡京とも繋がりを持ち、関勝の守る牢城に対して董平の処断を執拗に求めた。

第4章 地蔵の星

蔡京と結託し、自身の娘と関勝との政略結婚を画策して雄州に使者を送る。この縁談は、関勝の忠誠心を試すとともに、彼を政治的な枠組みの中に繋ぎ止めるための罠として機能した。