黄信(こうしん)
第2巻「替天の章」
第5章 地耗の星
青州軍の将校であり、花栄の次に位置する副官として登場する。花栄を慕う数少ない同志の一人として、軍の内部から変革を支える役割を担っている。
第4巻「道蛇の章」
第5章 天殺の星
青州の将校として、秦明や花栄とともに二竜山などの活発な動きを牽制する位置にいることが示唆される。梁山泊側からは、いずれ仲間に引き入れるべき優れた実力を持つ将星の一人としてその動向を注視されている。青州軍の精強さを支える指揮官の一人であり、将来的な合流が期待される有力な協力者候補である。
第6巻「烈火の章」
第4章 天猛の星
秦明や花栄の官軍離脱に際し、青州軍の指揮系統を維持しつつ内部から梁山泊を支援するために、あえて官軍側に残される。清風山での決戦においては、青州軍を率いて戦場に現れるが、秦明の策に従って撤退を装うことで官軍本隊の潰走を決定づける。戦後、五十騎の兵とともに秦明のもとへ駆けつけ、正式に梁山泊軍へ合流して志をともにすることを誓う。