阮小七(げんしょうしち)

所属: 梁山泊 初登場: 第1巻 第2章

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第1巻「曙光の章」

第2章「天孤の星」

梁山湖のほとりで母とともに暮らし、毎朝、病床の母のために獲れたての鯉の血を届けるという、荒くれ者ながらも深い孝心を持つ若者として描かれる。宿泊した魯智深と出会い、役人のために働く兄の小五を批判しつつ、母や敬愛する晁蓋のためなら命を懸けて生きられるという決意を語る。

第7章「地囚の星」

梁山湖を訪れた宋江や呉用に新鮮な魚を届けており、湖を支配する王倫ら賊徒が漁師に課している理不尽な制限に憤る様子が語られる。

第8章「地霊の星」

決起を前にした晁蓋や宋江らを、兄たちとともに自慢の魚料理でもてなす。亡き母が遺した言葉を思い出し感極まって涙を流すなど、純粋で一本気な性格を覗かせる。

第2巻「替天の章」

第2章「地幽の星」

杭の上に建つ自身の家が脱獄した林冲や安道全の潜伏先として提供される。呉用らとともに朱貴の店へ向かう船を操り、霧の立ち込める複雑な水路を見事な技術で案内する。

第6章「天異の星」

公孫勝が創設した致死軍の演習を晁蓋らとともに視察する。公孫勝から致死軍に水上・水中での戦闘技術を伝授する教官役を依頼され、兄弟とともにその調練を支援することになる。

第8章「地魔の星」

王倫亡き後の新体制下において、長兄の小二とともに梁山泊水軍の頭に任じられる。聚義庁の裏山に「替天行道」の大旗を掲げる際、その誇らしい姿を林冲らとともに見守る。

第3巻「輪舞の章」

第3章「天機の星」

軍師見習いとして陸の調練に回る兄の小五に代わり、長兄の小二とともに水軍の全責任を担うことが決まる。来るべき官軍との水上戦に備え、さらなる兵の育成に励む。