阮小五(げんしょうご)
所属: 梁山泊 初登場: 第1巻 第3章
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第1巻「曙光の章」
第3章「天罪の星」
汴河で塩の輸送を指揮する凄腕の船頭として登場し、自身の正体を見抜いた魯智深と茶店で密かに言葉を交わす。その後、開封府で盧俊義らと合流して塩の道の維持について協議し、官軍の注意を引きつけるために密州の製塩所を襲撃する陽動作戦を敢行する。
第5章「地暴の星」
晁蓋の供として京兆府に現れ、魯智深や呉用、武松らとの合流を果たす。志を一つにする者たちが集う酒宴に同席し、各地で胎動する叛乱の勢力を肌で感じながら静かに時機を待つ。
第7章「地囚の星」
晁蓋が指揮する官軍の輸送隊襲撃作戦に参加し、精鋭を率いて官の不備を突く実力行使の一翼を担う。作戦の合間には晁蓋と共に朱貴の店を訪れ、世の理不尽に対する議論を傍らで聞き届ける。
第8章「地霊の星」
船を操りながら晁蓋と宋江を梁山湖へと案内し、二人が語り合う新たな国造りの理想や「替天行道」の旗印の意味を深く心に刻む。決起を前に兄弟や仲間と共に焚き火を囲んで食事を共にし、命を預け合う同志としての絆を一層強固なものにする。
第2巻「替天の章」
第2章「地幽の星」
梁山湖のほとりで、呉用や安道全・薛永らを乗せた船の舵を取り、朱貴の店へと運ぶ。霧の立ち込める湖上で見事な操船技術を披露し、複雑な水路を正確に辿って桟橋へと接岸させる。
第4章「天間の星」
晁蓋の供として京兆府へと向かい、水師でありながら長距離の騎馬行軍を難なくこなす。渭州の牢城解放作戦では歩兵部隊を指揮して城内に潜入し、囚人たちの解き放ちに成功する。
第6章「天異の星」
公孫勝が創設した特殊部隊「致死軍」の演習を晁蓋とともに視察し、その隠密行動の凄まじさに驚愕する。演習後、致死軍に水上・水中での戦闘技術を伝授する教官役に指名され、兄弟とともにその調練を支援することになる。
第8章「地魔の星」
奪取した生辰綱の財物を載せた船を操り、晁蓋らとともに梁山泊の一の木戸へと乗り込む。王倫亡き後の新体制下では歩兵隊長の一人に任じられ、長兄の小二らとともに水軍の創設と整備に奔走する。
第3巻「輪舞の章」
第3章「天機の星」
軍師見習いとして呉用から軍学の個人指導を受け、地図を用いた仮想戦で指揮官としての才を磨く。実戦での騎馬の動きを学ぶために水軍を離れ、林冲率いる騎馬隊へと転属することを命じられる。水陸両面での部隊運用を理解し、梁山泊の軍事力を底上げする役割を期待されて新たな修行に意欲を見せる。
第4巻「道蛇の章」
第5章「天殺の星」
軍師として呉用や公孫勝と共に、青蓮寺の不穏な動きや官軍の兵力配置について分析・協議を行う。官軍が江州や安丘周辺に兵を集めている意図を読み解こうとし、軍全体の戦略的判断を下すための方策を練る。晁蓋から今後の決戦に向けた指示を受けるために聚義庁に召集される。