雷横(らいおう)

綽名: 揷翅虎(そうしこ) 所属: 梁山泊 初登場: 第2巻 第7章

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第2巻「替天の章」

第7章「地妖の星」

鄆城県の宋江の自宅に招かれ、青州から来た将校の花栄や同僚の朱仝とともに酒宴を囲む。花栄が語る優れた将軍たちの噂に耳を傾け、開封府の腐敗した現状について憤りを共有する。

第3巻「輪舞の章」

第7章「天満の星」

宋江の従者となった武松や同僚の朱仝と宋江宅で交流し、主君として仰ぐ宋江への深い信頼をあらわにする。江州に一万を超える官軍が集結しているという情報に対し、その真の目的を武松らと議論し、迫りくる大事の予感に緊張を高める。

第4巻「道蛇の章」

第1章「天退の星」

妾殺しの罪を着て逃亡した宋江を追う部隊を率い、山中の小屋まで追いつめるが、時遷らの連絡を受けて意図的に追跡を打ち切る。鄆城に戻った際、城郭内に漂う不穏な空気と開封府から来た謎の男・李富の存在に警戒を強める。

第2章「地鎮の星」

軍営の自室に留め置かれ、李富から『替天行道』の冊子や過去の職務上の処断について執拗な訊問を受ける。精神的な圧力をかけられながらも不敵な態度を崩さず、李富という男の底知れない不気味さを肌で感じる。

第4章「天寿の星」

開封府への移送が決定したことを悟り、かつての部下・柏世の手引きにより夜半の鄆城を脱走する。城壁を降りる際に官軍に発見されるが、柏世とともに闇の中をひた走り、城郭からの離脱を果たす。

第5章「天殺の星」

逃走途中に追跡部隊に包囲されるが、雷横を慕う部下たちが次々と寝返り形勢が逆転する。目の前で柏世を殺された怒りとともに卑劣な指揮官を自ら討ち取り、行動を共にした部下たちとともに梁山泊への合流を誓って北へ向かう。