史進(ししん)

綽名: 九紋龍(きゅうもんりゅう) 所属: 少華山→梁山泊 初登場: 第1巻 第1章

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第1巻「曙光の章」

第1章「天罡の星」

官軍を追われた武術師範・王進と史家村で出会う。己の棒術を誇示して挑むが、王進の圧倒的な実力の前に完敗し、その場で無礼を詫びて弟子入りを志願する。

第2章「天孤の星」

王進の下で過酷な修行に励み、武術の深淵を垣間見るまでに成長する。村を襲った少華山の賊徒を一人で撃退するほどの手練れとなるが、修行の完了を告げた師との別れを涙ながらに受け入れる。

第6章「天微の星」

父を亡くし鬱々としていた折、師の便りを持った魯智深と出会う。少華山の賊徒・陳達を捕らえるが、彼らの義気と役人の腐敗を天秤にかけて和解し、魯智深の策によって官軍に追われる身として少華山へ入る。

第2巻「替天の章」

第5章「地耗の星」

渭州の牢城に囚われた公孫勝を救い出すため、魯智深の要請に応じて百騎の精鋭とともに晁蓋らと合流する。圧倒的な武勇で州軍の隊列を粉砕し、救出作戦を強力に援護する。

第6章「天異の星」

公孫勝の救出に成功した後、作戦を共にした晁蓋に再会を誓い、自らの軍勢を率いて本拠地である少華山へと帰還する。

第3巻「輪舞の章」

第4章「地俊の星」

少華山を包囲した八千の官軍に対し、朱武の火計に呼応して騎馬隊を率い、凄まじい武勇で敵陣を粉砕する。大勝に沸く一方で、若さと強さに頼りすぎる危うさを露呈させる。その様子を危惧した魯智深の誘いに応じ、真の強さを求めて師・王進のもとへ向かうことを決意する。

第5章「地魁の星」

魯智深と共に子午山を訪れ、隠棲する師・王進や武松と再会を果たす。王進との立ち合いを通じて、強さを拠りどころにしすぎる己の「弱さ」を指摘される。武松と入れ替わる形で子午山に留まり、農耕や作陶を通じて自分を見つめ直すための新たな修行に入る。