晁蓋(ちょうがい)
綽名: 托塔天王(とうとうてんのう) 所属: 梁山泊 初登場: 第1巻 第2章
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第1巻「曙光の章」
第2章「天孤の星」
梁山湖を望む丘の東屋にて、宋江の仲介で放浪の僧・魯智深と初めて対面する。宋江が「これぞ英雄」と称えるにふさわしい、穏やかながらも人を圧倒する風格を漂わせる。
第3章「天罪の星」
東屋にて宋江、盧俊義、魯智深、柴進といった主要な同志たちと初めて一堂に会する。自らの経歴を語り、梁山湖の山寨を将来の拠点として手に入れたいという展望を明かす。
第7章「地囚の星」
自ら五十騎を率いて州庁の穀物輸送隊を襲撃し、奪った財物を民に配ることで世情を乱す活動を行う。朱貴の店で呉用らと密談し、腐敗した役人や梁山湖の山寨の現状について議論を深める。
第8章「地霊の星」
梁山湖で宋江と釣り糸を垂れながら、組織の旗印となる「替天行道」の言葉を定める。決起を前に梁山湖畔へ集まった同志たちとともに阮家の鍋を囲み、結束を確認する。
第2巻「替天の章」
第4章「天間の星」
渭州の牢城に囚われた公孫勝を救出するため、少華山の史進らと合流して大規模な陽動作戦を指揮する。自らも陣頭に立って州軍の騎馬隊を翻弄し、公孫勝の奪還に成功する。
第6章「天異の星」
公孫勝が創設した特殊部隊「致死軍」の演習を視察し、その驚異的な隠密行動と機動力に驚嘆する。阮小五に水上・水中での戦闘技術を致死軍に伝授させるよう指示し、軍の強化を図る。
第7章「地妖の星」
山中の小屋で公孫勝や呉用らと合流し、略奪した財物とともに梁山泊への入山を果たすための最終的な作戦を練る。
第8章「地魔の星」
王倫の処断後、梁山泊の新たな頭領として推戴され、山寨の最高地点に「替天行道」の大旗を掲げる。入山直後から呉用とともに組織の法整備や兵糧の確保、各部隊の編制といった新体制の基盤構築に奔走する。
第3巻「輪舞の章」
第3章「天機の星」
呉用から梁山泊の施政状況や兵力、役職者の序列に関する報告を受ける。軍師としての重責に苦悩する呉用の心境を察して酒を酌み交わし、組織を率いる孤独を分かち合う。
第4巻「道蛇の章」
第3章「地孤の星」
鍛冶場の湯隆とともに、自分自身の剣と、親友である宋江に贈るための剣を十日間かけて自ら打つ。鉄と対話する作業を通じて自らの志を再確認し、梁山泊が外へ打って出るための決断を下す。
第5章「天殺の星」
呉用や公孫勝らと、青蓮寺の不穏な動きや官軍の兵力増強に対する次なる戦略を協議する。北辺で消息を絶った魯智深の安否を深く案じ、必要であれば致死軍を投入してでも救出する決意を固める。