閻新(えんしん)
第1巻「曙光の章」
第2章 天孤の星
閻婆惜の亡き父として、登場人物欄にその名が記されている。
第7章 地囚の星
生前は遊芸人を装った宋江の同志であり、旅先で情報を収集する役割を担っていたことが明かされた。しかし、変革の志半ばで客死したことが語られている。
第4巻「道蛇の章」
第2章 地鎮の星
馬桂の亡夫で旅芸人の一座の元主であり、かつて青蓮寺から間諜の疑いをかけられていたことが語られる。
第3章 地孤の星
馬桂の回想に登場し、宋江とは「志」で結ばれた同志であったことが明かされる。死の直前に馬桂に対し、もしもの時は宋江を頼るようにと言い残していた。
第7巻「烈火の章」
第5章 地賊の星
かつて北京大名府を拠点に芸人の一座を率い、時遷とともに宋江へ各地の情報を送っていた梁山泊の間諜である。物語開始時点ですでに病死しているが、妻の馬桂や娘の閻婆惜の運命を狂わせる遠因となった人物として回想される。時遷からは、馬は合わなかったものの立派な同志であったと認められている。