李応(りおう)

第7巻「烈火の章」

第5章 地賊の星

李家荘の保正として、祝家荘・家荘とともに三荘盟約を結んでいるが、内実では官軍を激しく嫌っている。荘内の物資や民の不満を完全に把握して統治しており、祝三兄弟よりも扱いにくい傑物として青蓮寺の聞煥章から裏切りを警戒される。その自尊心の高さや祝家との微妙な確執が、祝家荘戦における不確定要素として描かれている。