崔令(さいれい)

第6巻「烈火の章」

第5章 地劣の星

建康の強欲な役人で、曹順から賄賂を受け取り、王定六の父の店を奪うための書類工作を主導する。曹順を殺害した王定六に自宅へ踏み込まれると、金銭での買収や王定六の獄中記録の抹消を提案して死を逃れようとする醜態をさらす。その卑怯な振る舞いが王定六の怒りを買い、額の真ん中を長刀で叩き割られて絶命する。