<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>第6章 地好の星 :: 水滸伝 読破ガイド</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/index.html</link><description/><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>水滸伝 読破ガイド</copyright><atom:link href="https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>第1節 - 孔明</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-01/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-01/index.html</guid><description>この節の概要 二竜山の副官・孔明は単身で安丘の街を訪れる。目的は、曹正が営む料理屋で差配を任されている済仁美にしつこく迫り騒ぎを起こしている不審な男の正体を突き止めることだった。二竜山は楊志の指揮のもと官軍に反感を持つ者たちを吸収して急速に勢力を拡大しており、情報の拠点である安丘の安全確保が急務となっていた。店で様子を窺う孔明は、かつて青州で面識のあった武松が客として居合わせていることに気づく。やがて男が暴れだすが武松は動じることなくその動向を注視し、男が店を飛び出すと静かにその跡を追う。孔明も密かに後を追い、二人は男が逃げ込んだ隠れ家で合流。騒ぎの背後に潜む桃花山の賊徒たちの実態と、彼らを利用しようとする何者かの影に迫ろうとする。
主要人物 孔明（こうめい） 綽名：なし 所属・役割：二竜山副官。安丘の安全確保を担う調査者。 初登場：第2巻 第5章 第1節 元青州軍の下級将校。右の眼尻から頬にかけて深い刃傷があり一見すると粗野で恐ろしげだが性格は温厚。弟の孔亮とともに花栄に師事した経験を持ち、現在は二竜山で楊志・石秀を補佐して兵の調練に当たっている。主要な人間関係：孔亮（弟）、花栄（師）、楊志（上官）、武松（知己）。
武松（ぶしょう） 綽名：なし 所属・役割：宋江の命を受けた情報収集の放浪者。 初登場：第1巻 第5章 第1節 人食い虎を素手で打ち殺した伝説を持つ比類なき膂力の大男。王進のもとでの修行を経て平静を取り戻し、各地の情報収集に奔走している。今節では桃花山の動きを監視しており、孔明と偶然合流する。主要な人間関係：宋江（敬愛）、魯智深（義兄）、孔明（知己）。
済仁美（さいじんび） 綽名：なし 所属・役割：安丘の店の差配役。 初登場：第3巻 第1章 第2節 両親を賊に殺されて曹正の店で働くようになった女性。病弱な一面もあるが芯が強く、曹正不在の店を女主人として立派に切り盛りしている。楊志との深い絆を持つ。主要な人間関係：曹正（主人・恩人）、楊志（夫のような存在）、楊令（養子）。</description></item><item><title>第2節 - 孔明</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-02/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-02/index.html</guid><description>この節の概要 安丘の隠れ家で周通を拘束した武松と孔明は、そこで活動していた青蓮寺の間者たちの正体と、桃花山の賊を利用して情報収集していた実態を突き止める。武松は捕らえた周通を人質に伴ったまま桃花山の山寨へと乗り込むことを決意する。山寨に到着した二人は頭領の李忠に対し、彼らが知らぬ間に国家権力の組織に利用されていた事実を突きつける。かつて九紋竜・史進に棒術を教えた自負を持つ李忠だが、武松の圧倒的な武威の前に自らの無力さと組織の限界への苦悩を露わにする。武松は桃花山の兵たちが官軍と対等に戦える力を得るために、軍の調練に長けた人物の助力を受けるべきだと提案する。賊徒としての行き詰まりを感じていた桃花山に、新たな変革の予兆が訪れようとしている。
主要人物 武松（ぶしょう） 綽名：行者（ぎょうじゃ） 所属・役割：宋江の命を受けた情報収集の放浪者。桃花山に変革をもたらす者。 初登場：第1巻 第5章 第1節 王進のもとでの修行を経て以前の荒んだ様子が消え、「行者」のような静かな威圧感と風格を漂わせるようになった。棒を素手で叩き折るほどの神技的な武勇を見せながらも自らを「弱い」と称する精神的な深みを得ている。主要な人間関係：孔明（友）、李忠（圧倒・提案）、宋江（敬愛）。
孔明（こうめい） 綽名：毛頭星（もうとうせい） 所属・役割：二竜山副官。桃花山の兵の調練を引き受ける決意をする男。 初登場：第2巻 第5章 第1節 元青州軍の下級将校で顔に深い刃傷がある。実戦的な軍事知識に長けており、武松の劇的な変化に驚嘆しながらも彼の提案に従い桃花山の兵たちの再建を引き受ける決意を固める。主要な人間関係：武松（友）、李忠（調練対象）、楊志（上官）。
李忠（りちゅう） 綽名：なし 所属・役割：桃花山頭領。 初登場：第3巻 第6章 第2節（本節） かつて史進に棒術を教えた経験を持つが、その才能の差を痛感していた過去を持つ。役人の理不尽に抗うために賊となり、部下を無駄死にさせたくないという責任感から官軍との正面衝突を避けてきた。青蓮寺に利用されていた事実と武松の圧倒的な力の前に自尊心を砕かれ、再起の道を模索する。主要な人間関係：周通（弟分）、武松（対峙・教えを乞う）。</description></item><item><title>第3節 - 武松</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-03/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-03/index.html</guid><description>この節の概要 魯智深の命を受けた武松は、滄州から青州、そして北京大名府へと北の同志たちを回る旅の終着点に到着する。盧俊義の不在中は曹正の店で待機しながら、二龍山の楊志や桃花山での孔明の近況を振り返る。戻ってきた盧俊義の屋敷では公孫勝とともに酒を酌み交わし、官軍との今後の戦いや北方の遼・女真族との連携という壮大な戦略について語り合う。武松は、いずれ宋江が表舞台に出る際の護衛という自らに課せられた重大な任務を再確認する。翌朝、盧俊義から贈られた馬に乗り梁山湖の景色を眺めながら鄆城へ向かう。宋江の家で主人の帰りを待ちながら、新しい小者・唐牛児と顔を合わせ、自らの力の一端を見せて挨拶を交わす。
主要人物 武松（ぶしょう） 綽名：行者（ぎょうじゃ） 所属・役割：梁山泊。宋江の従者・護衛。 初登場：第1巻 第5章 第1節 かつて各地を放浪し絶望の底にいたが、王進のもとでの修行を経て自らの罪を抱えながら生きる強さを得た。圧倒的な膂力を持ち拳は石をも砕く。宋江を主人として仰ぎ、護衛という重大な任務を胸に鄆城への帰路につく。主要な人間関係：宋江（主従・深い信頼）、魯智深（義兄弟）、公孫勝（同志）。
宋江（そうこう） 綽名：及時雨（きゅうじう） 所属・役割：梁山泊の指導者。鄆城県の役人（表の顔）。 初登場：第1巻 第1章 第3節 鄆城県の小役人を装いながら全国に人の網を広げるリーダー。謙虚で茫洋としているが、不思議な大きさで多くの豪傑を惹きつける。武松に対しては厳しく接しながらも深い慈しみを持っている。主要な人間関係：晁蓋（盟友）、武松（主従）、魯智深（友）、呉用（軍師）。
盧俊義（ろしゅんぎ） 綽名：玉麒麟（ぎょくきりん） 所属・役割：北京大名府の大商人。梁山泊の資金・物流を支える。 初登場：第1巻 第2章 第1節 北京大名府の豪商でありながら世を正す志を持ち、闇の塩の道を作って梁山泊の活動を経済的に支える。商人らしい物腰の奥に厳しい光を宿し、北方の情勢にも極めて明るい。主要な人間関係：晁蓋・宋江（同志）、燕青（主従）、魯智深（信頼）。</description></item><item><title>第4節 - 楊志</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-04/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-03/ch-06/sec-04/index.html</guid><description>この節の概要 二龍山に拠る楊志は、兵力が四百人を超えても軍律を厳しく保ち、官軍に勝てる精強な軍を養おうとしている。深刻な兵糧不足に直面した楊志は石秀と相談し、北京大名府から青州へ向かう官軍の輜重隊を襲撃する計画を立てる。石秀率いる部隊が囮として道を塞ぎ楊志の本隊が警固隊と激突、激しい白兵戦が繰り広げられる。戦況が混沌とする中、孔明が率いる桃花山の軍勢が突如として敵の背後から現れ、二龍山・桃花山連合軍による挟撃が始まる。多額の銀と兵糧を確保した楊志らのもとに北京大名府の曹正が訪れ、官軍による大規模な掃討作戦の兆しを伝える。楊志は、自らの山寨が梁山泊という巨大な組織の一部であることを予感しながら、来たるべき大軍との決戦に備え始める。
主要人物 楊志（ようし） 綽名：青面獣（せいめんじゅう） 所属・役割：梁山泊。二龍山の首領。 初登場：第2巻 第2章 第5節 宋建国の英雄・楊業の血を引く名門出身の武人。武挙合格のエリート軍人だったが生辰綱の護送失敗により官を追われ二龍山の頭領となった。軍人としての誇りを重んじ民を傷つけることを禁じるなど厳格な統制を兵に課している。主要な人間関係：石秀（副官・信頼）、孔明（副官）、曹正（同志・連絡役）。
石秀（せきしゅう） 綽名：拚命三郎（はんめいさんろう） 所属・役割：梁山泊。楊志の副官。 初登場：第2巻 第6章 第1節 かつては公孫勝の「致死軍」の大隊長を務めたが冷酷になりきれない資質を指摘され離れて二龍山へ入った。複雑な策戦よりも実戦的な指揮を得意とし楊志の右腕として軍の再編に尽力している。仲間のためなら命を惜しまない熱い気性の持ち主。主要な人間関係：楊志（上官・信頼）、孔明（同僚）。
孔明（こうめい） 綽名：毛頭星（もうとうせい） 所属・役割：梁山泊。二龍山副官・桃花山調練担当。 初登場：第2巻 第5章 第1節 楊志の副官を務めながら一時的に桃花山へ渡り、烏合の衆だった賊徒たちを戦える軍隊へと鍛え上げた。今節の挟撃作戦ではその成果が結実し、桃花山の軍勢が実戦で初めて機能する。主要な人間関係：楊志（上官）、石秀（同僚）、李忠（調練対象）。</description></item></channel></rss>