<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>第1章「天剣の星」 :: 水滸伝 読破ガイド</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/index.html</link><description/><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>水滸伝 読破ガイド</copyright><atom:link href="https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>第1節 - 阮小二</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-01/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-01/index.html</guid><description>この節の概要 雪解け前で水位の低いこの時期、阮小二は童猛とともに梁山湖と黄河を結ぶ水路の視察に出る。梁山泊入山後、呉用の命により軍船の建造を一手に担ってきた阮小二は、七年にわたり速さと堅牢さを兼ね備えた船の改良に打ち込んできた。陶宗旺が築いた堰によって水深が保たれた難所を無事に通過し、中型の軍船でも北京大名府方面まで進出できる見通しを得る。一方、梁山泊では李俊が凌振の完成させた大砲の配備を進め、宋の水軍との衝突に備えていた。流花寨から軍船を受け取りに訪れた阮小七により、宋軍が五丈河に集結しつつあるとの報がもたらされ、緊張が高まる。戦を目前にしながらも、阮小二は「沈まない船」という理想を追い、なお改良に情熱を注ぎ続ける。
主要人物 阮小二（げんしょうじ） 綽名：なし 所属・役割：梁山泊水軍・造船責任者 初登場：第2巻 第7章 第3節 阮氏三兄弟の長兄。かつては石碣村の漁師だったが、梁山泊入山後は呉用の命を受け軍船の設計と建造を一手に引き受けている。船の型や帆の扱いに深い関心を持ち、実直で職人気質な性格。より速く頑丈な船を造ることに全力を注ぐ。主要な人間関係：阮小七（弟）、童猛（協力者）、李俊（統率者）。
李俊（りしゅん） 綽名：混江竜（こんこうりゅう） 所属・役割：梁山泊水軍総管 初登場：第4巻 第4章 第1節 かつて海で船を操っていた経験を持つ、梁山泊水軍の統率者。広い視野で水軍全体の戦略を練り、大砲の配置や敵軍の動向分析を担う。阮小二の造船技術を高く評価しており、彼に海の船を見せることを約束する。主要な人間関係：阮小二（信頼）、童猛（側近）。
童猛（どうもう） 綽名：なし 所属・役割：梁山泊水軍将校 初登場：第4巻 第4章 第2節 李俊の側近の一人で、正確な水深図を作成するなど測量や偵察に長けている。潜水能力も高く、水路の堰の安全確認など実務面で阮小二を支える。主要な人間関係：李俊（主君）、阮小二（協力者）。</description></item><item><title>第2節 - 呉用</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-02/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-02/index.html</guid><description>この節の概要 梁山泊の軍師・呉用は、新たに入山した宣賛とともに船上で宋軍の動向を監視しながら、防衛拠点である流花寨へと向かう。宋軍は圧倒的な物量で水軍を組織しており、兵の上陸をいかに阻止するかという戦略的な難題が呉用たちの前に立ちはだかる。かつて官軍にいた宣賛は、宋の軍勢が以前にも増して精強になり、危機感を持って梁山泊に立ち向かおうとしている現状を指摘する。一行は流花寨で花栄や朱武と合流し、阮小二が考案した新兵器を備えた軍船での迎撃作戦を練る。数で劣る梁山泊水軍は、川の流れを利用した戦法で敵の先鋒を突き破る機会を伺う。夜明け前に決行される初の大規模な水上戦を前に、将兵たちの間には静かな緊張と闘志がみなぎる。
主要人物 呉用（ごよう） 綽名：智多星（ちたせい） 所属・役割：梁山泊総軍師 初登場：第1巻 第5章 第3節 梁山泊の全軍を指揮する知恵袋。以前から造船用の木材を蓄えるなど先見の明を持つが、水上戦の実戦経験については自らの無知を認めている。宣賛の容姿に対して抱いてしまう自分の器の狭さに苦悩する繊細な一面も持つ。主要な人間関係：宣賛（見極め）、花栄・朱武（信頼）、李俊（連携）。
宣賛（せんさん） 綽名：醜郡馬（しゅうぐんば） 所属・役割：梁山泊（元・官軍）・軍師補佐 初登場：第10巻 第1章 第4節 関勝とともに梁山泊へ加わった人物。膨大な軍学書を読み込み、実戦に即した鋭い考察を行う。自らの面体を醜いと自覚しており、他者に不快感を与えないよう覆面を着用して過ごしている。主要な人間関係：呉用・花栄・朱武（同志）。
花栄（かえい） 綽名：小李広（しょうりこう） 所属・役割：梁山泊・流花寨守備長 初登場：第1巻 第7章 第2節 梁山泊の最前線である流花寨の構築に心血を注いできた美丈夫の将。水上戦においても冷静に戦況を分析し、自軍の船の質の高さを信じて大軍を迎え撃とうとする。主要な人間関係：呉用（信頼）、朱武・李俊（共闘）。</description></item><item><title>第3節 - 聞煥章</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-03/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-03/index.html</guid><description>この節の概要 梁山泊軍に占領された北京大名府において、聞煥章は官軍の立て直しと次なる策謀を静かに練り進める。彼は三十歳の若き上級将校・董万を、異例の抜擢で将軍へと昇格させ、その軍事的な実力と冷徹な資質を見極めようとする。一方、聞煥章のもとに現れた刺客の呂牛は、闇塩の道を巡る権力闘争での敗北を認めつつ、新たな任務として宋江の父親である宋太公の調査を依頼される。聞煥章の狙いは、宋江の「志」と「親子の情」を天秤にかけ、その心を内側から揺さぶることにあった。水軍による流花寨攻撃が迫る中、聞煥章は董万に対し、年内に双頭山を殲滅することを命じる。官軍側でも新たな世代の将星が台頭し、梁山泊との戦いはより苛烈な局面へと移行しようとしている。
主要人物 聞煥章（ぶんかんしょう） 綽名：なし 所属・役割：官軍（青蓮寺）・策士 初登場：第6巻 第5章 第2節 北京大名府に留まり、官軍の戦略を統括する策士。祝家荘の戦いで片脚を失い義足となったが、それを逆手にとって自らの執念の糧としている。有能な人材を見出す直観に優れる一方、敵の「心」を揺さぶることを愉しむ冷徹な一面を持つ。主要な人間関係：董万（抜擢）、呂牛（任務依頼）。
董万（とうばん） 綽名：なし 所属・役割：官軍・北京大名府軍将軍 初登場：第13巻 第1章 第3節（本節） 北京大名府の運送業を営む家の出身。派手な軍功はないが、部下の犠牲を最小限に抑えつつ着実に任務を遂行する実力派。弱冠三十歳で将軍に抜擢されるも驚きも見せず、本心を悟らせない落ち着きを持つ。主要な人間関係：聞煥章（登用者）。
呂牛（りょぎゅう） 綽名：なし 所属・役割：その他・隠密/暗殺者 初登場：第13巻 第1章 第3節（本節） 卓越した隠密技術を持ち、誰にも気づかれずに聞煥章の背後に立つことができる。かつては独自の「愉しみ」で動いていたが、聞煥章や李富の執念に敗北を認め、彼らと行動をともにすることに価値を見出し始めている。主要な人間関係：聞煥章（依頼者）。</description></item><item><title>第4節 - 阮小二</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-04/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-04/index.html</guid><description>この節の概要 黎明前の五丈河にて、梁山泊水軍と官軍の艦隊が激突しようとしている。造船の責任者である阮小二は、自らが手がけた軍船の性能を実戦で確かめるべく、慣れない水上戦に怯える宣賛とともに最前線の船上に立つ。李俊の指揮下、水中から敵の碇綱を切り混乱を誘う奇襲と、正面からの艦隊突撃を組み合わせた戦術が展開される。阮小二は特に、船首に備えた丸太の新兵器が敵船を沈めるに足るか、その一点に技術者としての関心を注ぐ。戦火の合間に放棄された官軍の大型船を調査する阮小二は、船底に潜んでいた一人の少年・趙林と出会い、造船という共通の言葉を通じて彼を梁山泊へと誘う。
主要人物 阮小二（げんしょうじ） 綽名：なし 所属・役割：梁山泊水軍・造船責任者 初登場：第2巻 第7章 第3節 阮氏三兄弟の長兄。職人気質な造船のスペシャリストで、常に「より速く、より沈まない船」の改良に執念を燃やす。戦場にあっても技術的な視点を失わず、敵船の構造や新兵器の有効性を冷静に観察する。かつて別れた妻子や、戦死した弟・阮小五に思いを馳せる繊細な一面も持つ。主要な人間関係：宣賛（同乗）、趙林（見出す）。
宣賛（せんさん） 綽名：醜郡馬（しゅうぐんば） 所属・役割：梁山泊・将校/軍師補佐 初登場：第10巻 第1章 第4節 かつては開封府で塾の教師をしていた知識人。醜い面体ゆえに蔑まれた過去を持つが、関勝にその才を見出された。陸戦の知識は豊富だが水上戦は初めてであり、阮小二の前で素直に恐怖を認める人間味を見せる。主要な人間関係：阮小二（同乗）。
李俊（りしゅん） 綽名：混江竜（こんこうりゅう） 所属・役割：梁山泊水軍総管 初登場：第4巻 第4章 第1節 梁山泊水軍の最高指揮官。大型艦隊を自在に操り、敵の混乱に乗じて一気に攻め込む果敢な指揮官。敵兵をあえて討ち漏らして逃がすことで、官軍全体の戦意を内側から削ごうとする高度な心理戦も展開する。主要な人間関係：阮小二（指揮）。</description></item><item><title>第5節 - 武松</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-05/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-05/index.html</guid><description>この節の概要 済州の宋家村では、宋江の父である宋太公が一人で細々と畑を耕し、静かに暮らしていた。梁山泊軍による北京大名府攻略の際、宋太公の身を案じた魯達や盧俊義の命を受け、武松と李逵は素性を隠して村に潜入する。二人は太公の家の近くに粗末な小屋を建て、荒れ果てた畑を耕しながら太公を密かに守護する。李逵は、土を生き物のように慈しむ太公の姿に心を打たれ、自作の肥料で太公の痩せた畑を肥やそうと奔走する。武松は、李逵の純粋な振る舞いや、土に還ろうとする太公の死生観に触れる中で、亡き潘金蓮への思いや自らの「志」を静かに見つめ直す。親子や生死、そして志という重いテーマが、北宋の農村の穏やかな風景の中で交錯する。
主要人物 武松（ぶしょう） 綽名：行者（ぎょうじゃ） 所属・役割：梁山泊・将校（宋太公の護衛） 初登場：第1巻 第4章 第2節 かつては十人を一度に相手にするほどの勇猛な戦士であったが、現在は落ち着きを増し、宋太公を見守る任務に就いている。過去の哀しみや自らの業を抱えつつも、李逵の純粋さに救われ、自らの志を再確認する。主要な人間関係：李逵（同志）、宋太公（守護対象）。
李逵（りき） 綽名：黒旋風（こくせんぷう） 所属・役割：梁山泊・将校（宋太公の護衛） 初登場：第4巻 第5章 第1節 粗暴だが一点の曇りもない純粋な心を持つ男。宋江を父のように慕い、その実父である宋太公にも深い親愛の情を抱く。土を愛し、肥料作りや料理に精を出すなど、戦場とは異なる一面を見せる。主要な人間関係：武松（同志）、宋太公（親愛）。
宋太公（そうたいこう） 綽名：なし 所属・役割：その他（宋家村の隠居） 初登場：第13巻 第1章 第3節 かつては名主として慕われていたが、現在は息子たちと義絶した形で隠棲している。自らを甘えさせることを拒み、土と語り合いながら静かに一生を終えようとする強固な意志を持つ。主要な人間関係：宋江（父子）、武松・李逵（護衛される者）。</description></item><item><title>第6節 - 阮小二</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-06/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-13/ch-01/sec-06/index.html</guid><description>この節の概要 梁山泊の造船所では、阮小二が李応と協力して開発した新兵器「丸太」の最終調整が行われている。中型船二艘で曳航し、目標直前で放って敵船の船腹を撃ち抜くこの兵器は、少年の趙林によって「槍魚」と名付けられた。阮小二は、技術者としての執念で槍魚の重心や水中での安定性を極限まで追求し、弟子の趙林にも厳しく、かつ温かな指導を行う。水軍総管の李俊や将校の童猛も加わり、実戦を想定した過酷な調練が繰り返される中、水軍の編制や指揮権を巡る軍師・呉用との考え方の相違も浮き彫りになる。やがて槍魚は目標を正確に捉える完成度に達し、迫りくる官軍との決戦に備えて、最前線の流花寨へと運ばれることになる。
主要人物 阮小二（げんしょうじ） 綽名：なし 所属・役割：梁山泊・造船責任者/水軍将校 初登場：第2巻 第7章 第3節 阮氏三兄弟の長兄。職人気質な性格で、造船と兵器開発に全力を注ぐ。かつての石碣村での漁師生活から培った経験を土台に、論理的かつ実践的な設計を行う。趙林を厳しく仕込みつつ、彼の成長を静かに見守る親方としての顔も見せる。主要な人間関係：李応（協力）、趙林（師弟）、李俊（信頼）。
李俊（りしゅん） 綽名：混江竜（こんこうりゅう） 所属・役割：梁山泊水軍総管 初登場：第4巻 第4章 第1節 梁山泊水軍の最高責任者。現場を重視する叩き上げの指揮官であり、後方の司令部である軍師・呉用とは、水軍の運用や兵力配置を巡って時に意見を異にする。新兵器「槍魚」の威力に期待し、自ら調練の陣頭指揮を執る。主要な人間関係：童猛（統括）、呉用（対立）。
童猛（どうもう） 綽名：なし 所属・役割：梁山泊水軍将校 初登場：第4巻 第4章 第2節 李俊の腹心。水深図の作成など緻密な作業を得意とする一方で、操船技術は梁山泊屈指の実力を持つ。双子の兄・童威（出洞蛟）を失った悲しみを抱えながらも、頑固なまでに自らの職務を全うしようとする。主要な人間関係：李俊（主君）、阮小二（信頼）。</description></item></channel></rss>