<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>第5章「地狂の星」 :: 水滸伝 読破ガイド</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/index.html</link><description/><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>水滸伝 読破ガイド</copyright><atom:link href="https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>第1節 - 孔亮</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-01/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-01/index.html</guid><description>この節の概要 梁山泊の生命線である「闇塩の道」に関わっていたとされる六百名が官軍に捕縛され、救還命令が取り消されるという衝撃的な事態から物語は始まる。致死軍の将校・孔亮は、二百名の部下を率いて北京大名府の西側に潜伏し、軍師・公孫勝の次なる指示を待っている。公孫勝と高廉の長きにわたる暗闘は最終局面を迎えようとしており、公孫勝は高廉の首を獲る機会を冷徹に窺っていた。一方、孔亮はかつて自分が抱いていた劣等感や死別した兄・孔明への想いを反芻しつつ、闇の中での戦いに身を投じていく。合流した劉唐の飛竜軍と共に小規模な小競り合いを経験した孔亮は、高廉軍の不気味な動きの背後にある意図を探り、決戦の気配を強く感じ取っていく。
主要人物 孔亮（こうりょう） 綽名：地狂星 所属・役割：梁山泊(致死軍・将校)・潜入、暗殺部隊の指揮 初登場：第2巻 第5章 第1節 かつて青州軍で秦明の下にいた経歴を持つ。性格は陰気で執念深く、特に女性に対しては臆病な一面を持つが、敵に対しては極めて酷薄になれる冷徹さを公孫勝に見込まれ、致死軍に抜擢された。死んだ兄・孔明とは対照的な「汚い」戦い方を自らの信条としている。
公孫勝（こうそんしょう） 綽名：入雲龍 所属・役割：梁山泊(致死軍・総帥)・特殊工作部隊の指揮、立案 初登場：第2巻 第4章 第2節 梁山泊の結成時からの中心人物であり、現在は対青蓮寺・対高廉の極秘作戦を一手に引き受けている。感情を表に出さず、部下を囮にすることさえ厭わない冷酷なまでの合理性を持つ。宿敵・高廉を討ち取ることに全神経を注いでいる。
劉唐（りゅうとう） 綽名：赤髪鬼 所属・役割：梁山泊(飛竜軍・隊長)・機動力に優れた部隊の指揮 初登場：第2巻 第5章 第3節 梁山泊きっての猛将の一人で、現在は飛竜軍を率いて各地を転戦している。致死軍の公孫勝と連携し、官軍の包囲網を突破するための戦力を提供する。闇夜の乱戦においても冷静な判断を下すことができる戦士である。</description></item><item><title>第2節 - 公孫勝</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-02/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-02/index.html</guid><description>この節の概要 北京大名府の周辺を舞台に、梁山泊の致死軍・飛竜軍と、宿敵・高廉が率いる軍勢との最終決戦が幕を開ける。塩の道の情報が青蓮寺に漏洩した窮地を逆手に取り、軍師・公孫勝は楊林、王英、孔亮、劉唐の各隊を巧みに操り、高廉の首を獲るための包囲網を形成する。各将校は、戦いの中で自らの過去や家族への想い、そして先代首領・晁蓋の死に纏わる疑念などを反芻しながら、闇夜の行軍を続ける。公孫勝は、高廉が背後に正規軍の掩護を隠している可能性を警戒しつつ、大胆な囮作戦と機動戦を展開して敵の本隊を引きずり出そうとする。夜明けと共に開始された総力戦は、個の技量と集団の統制が交錯する凄絶な乱戦へと発展していく。
主要人物 公孫勝（こうそんしょう） 綽名：入雲龍 所属・役割：梁山泊・致死軍総帥、指揮官 初登場：第2巻 第4章 第2節 梁山泊創設期からの重鎮であり、道士としての冷徹な観察眼と圧倒的な武術の腕を持つ。民のために宋を倒すという高い志を抱き、組織の影として汚れ役や暗殺工作を担ってきた。高廉とは長年互いの命を狙い合う宿命のライバルであり、今節では自らを囮にしてでも決着をつけようとする。
劉唐（りゅうとう） 綽名：赤髪鬼 所属・役割：梁山泊・飛竜軍隊長 初登場：第2巻 第5章 第3節 十八歳の時に公孫勝と出会い、その志に共鳴して以来、彼を「梁山泊そのもの」として深く信奉している。かつて無頼漢だった自分を導いた公孫勝への忠誠心は極めて高く、戦いの中では自らの身を挺してでも彼を守ろうとする。晁蓋暗殺の真相について独自に推察を続けており、史文恭への復讐を遂げた後もその記憶を抱え続けている。
楊林（ようりん） 綽名：錦豹子 所属・役割：梁山泊・飛竜軍将校 初登場：第9巻 第5章 第3節 闇夜での活動を得意とし、豹のような鋭い眼力を持つ武人。かつて鄧飛が用いていた鎖鎌を継承し、実戦でその威力を発揮する。公孫勝の複雑な機動戦を理解し、王英と呼吸を合わせて敵を追い詰める。</description></item><item><title>第3節 - 林冲</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-03/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-03/index.html</guid><description>この節の概要 高廉軍と梁山泊の致死軍・飛竜軍が死闘を繰り広げる原野に、林冲率いる二千の騎馬隊が急襲をかける。高廉が隠し持っていた騎馬隊を、林冲の黒騎兵と青騎兵が圧倒的な武力で粉砕し、戦場は梁山泊側の勝利で決着する。しかし、その代償は大きく、梁山泊は主力将校である劉唐や楊林といったかけがえのない仲間を失うこととなった。深手を負いながらも生き残った公孫勝は、撤退路の焚火の傍らで、これまで誰にも語ることのなかった己の壮絶な過去を林冲と馬麟に明かし始める。それは、暗黒の廃坑に閉じ込められ、絶望の淵で「人間」を捨てて生き延びた一人の男の、呪われた転機の物語であった。
主要人物 林冲（りんちゅう） 綽名：豹子頭 所属・役割：梁山泊・騎馬隊総隊長 初登場：第1巻 第1章 第1節 元東京禁軍教頭。圧倒的な武勇を誇り、冷静沈着な指揮で知られるが、仲間に対しては深い情を抱く。今節では絶妙なタイミングで援護に現れ、宿敵・高廉の軍を殲滅する決定打となる。
公孫勝（こうそんしょう） 綽名：入雲龍 所属・役割：梁山泊・致死軍総帥 初登場：第2巻 第4章 第2節 梁山泊の創設メンバー。道士として、また影の実行部隊長として冷徹に任務を遂行してきたが、その内面には過酷な幼少期のトラウマを抱えている。今節では自らを囮にして高廉を討つが、重傷を負い、戦友たちの死を目の当たりにして自らの過去を吐露する。
馬麟（ばりん） 綽名：鉄笛仙 所属・役割：梁山泊・騎馬隊将校 初登場：第6巻 第1章 第6節 林冲の補佐を務める有能な将校。公孫勝の過去を聞き、彼が天に生かされた存在であることを静かに受け止める包容力を持つ。</description></item><item><title>第4節 - 孔亮</title><link>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-04/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/volumes/vol-17/ch-05/sec-04/index.html</guid><description>この節の概要 高廉軍との激戦を終えた梁山泊では、飛竜軍と致死軍が統合され、負傷した公孫勝に代わって孔亮らが任務を継続することとなる。今回の「闇塩の道」の漏洩について、燕青は自身の不手際が原因であると責任を感じており、青蓮寺とは異なる第三の勢力が関与している可能性を疑う。孔亮は燕青の指示を受け、北京大名府に潜入して軍師・聞煥章の周辺を探るため、振り売り(菓子売り)に変装して隠密活動を開始する。潜伏調査の末、孔亮は聞煥章の屋敷に自然に出入りする「呂牛」という不審な男を特定し、その尾行を試みる。しかし、郊外へと誘い出された孔亮を待ち受けていたのは、聞煥章の護衛・文立と高廉軍の残党による巧妙な伏兵であった。
主要人物 孔亮（こうりょう） 綽名：地狂星 所属・役割：梁山泊(致死軍)・潜入調査、工作員 初登場：第2巻 第5章 第1節 元は青州軍の将校で、兄の孔明と共に梁山泊に加わった。公孫勝に「汚い闘い方」の才能を見出され、現在は致死軍の主力として活動している。燕青と共に、闇塩の道をあばいた真犯人を突き止めるべく、変装して北京大名府へ潜り込む。
燕青（えんせい） 綽名：浪子 所属・役割：梁山泊・情報工作、特殊工作 初登場：第1巻 第2章 第1節 盧俊義の側近であり、情報収集と組織運営に長けている。自らの判断で馬群を通過させたことが塩の道の露見に繋がったと悔いており、事態の収拾に奔走する。孔亮を信頼し、共に北京大名府での調査を進める。
文立（ぶんりゅう） 所属・役割：官軍(北京大名府)・聞煥章の護衛 初登場：第15巻 第2章 第5節 軍師・聞煥章の側近であり、極めて高い剣技を持つ手練れ。高廉軍の残党を指揮して孔亮を包囲し、致死軍を「甘い」と断じる冷徹な武人である。</description></item></channel></rss>